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型枠工事

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型枠工事



■1.現場打ち合わせ

元請様より型枠工事の依頼を請け、施工図をもとに打合せを

行います。型枠工事に限らず、建築建物は全く同じ建物、全

く同じ条件の仕事がないことです。そこが一番魅力のある仕

事なのでおのずと初めの打合せは 真剣にとりくみます。

ここでは、現場の概要、工事の日程などを決めます。

作業の流れ、方法等職長が中心に話合いがつづきます。

現場打ち合わせ

■2.加工図作成

加工図作成

次は型枠加工図の作成です。自社では「拾い出し」と言いま

す。施工図を元に出来上がりを想像しながら柱・梁など1面1

面寸法を記入し加工図として作成していきます。施工図には

コンクリートの仕上がり寸法しか書かれてありません。しか

しその寸法をそのまま加工すると、型枠は組み上がりません

。いままでの経験をいかし細部の納まりを考え、型枠を組み

立てて行く順序を想定しながら書き出していきます。この作

業は主に経験のある職長が行って来ましたが、最近はCADソフ

トの普及でよく「若い者がやれ」と言ってくれます。

■3.型枠の加工

ここでは先ほど作成した加工図を元に、ベニヤ・桟木を釘で

打ちつけていきます。余分に残材が出ないように材料を選定

します。型枠材は転用が利くので、一度使った材料もきれい

に付着物を除去し整理保管し再度使用するのです。ちょっと

したエコ活動です!

型枠加工

■4.型枠の運搬

型枠の運搬

型枠を加工したものは皆不揃いのものばかりです。それをう

まく重ね合わせたり、高さを調整しながら積んでいきます。

また現場での使用する順番等も頭にいれ、効率良く迅速に対

応できる事が求められます。一言で運搬と言いますが、実は

結構奥が深いのです。自社の運転手が言っておりました。し

かし積荷したトラックは公道を走ります。くれぐれも安全運

転で。

■5.現場作業

いよいよ現場での作業です。現場で求められるのは何よりも

安全です。朝の朝礼から始まりKY活動。各個人の健康状態も

自分で確認し現場での作業がはじまります。また使用する工

具類の点検もわすれずに!

現場作業

■6.墨出し

墨出し

型枠を建込む基準となる線をトランシットレベルという機械

を使用し墨出しを行います。ここで出した墨は今後の作業に

影響がでるので、最後ではきちんと見直します。個所によれ

ば、数mmの打ち間違いも許されません。慎重にかつ早くだし

ていきます。建築物と言う大きいものですが、mm単位で仕事

を行います。

■7.柱型枠の建込

ここで現場での職人さんの出番です。まず、先ほど出した基

準となる墨上に運搬されてきた加工した型枠を建込んでいき

ます。セパレーター及びフォームタイという金物で締め付け

型枠を組み立てていきます。

柱型枠の建込

■8.梁架け

梁架け

次は柱に梁を架けていきます。事前に梁型枠の底及び側を

下で組みそしてレッカーで吊込み、柱のくぼんでいるとこ

ろに架けていきます。これがキッチリ納まった時の感触が

気持ちいい ものです。 架けた後は、ポストというもので

型枠がたわまないよう下から付きます。

■9.壁型枠の建込

そして次に壁型枠の建込です。壁型枠は外側、内側あります

が同時期に平行し作業している鉄筋屋さんと打合せのもと作

業を進めていきます。躯体工事(建物の骨組)の作業速さは

鉄筋屋さんと型枠屋さんがいかに手をくんで進めるかにより

ます。お互いの信頼関係が有るからこそ、より良いものをよ

り早く完成できるのです。

壁型枠の建込

■10.スラブ(天井・床)張り

スラブ張り

ようやく最終段階です。自社では主に梁と梁の間にペコビー

ムというものを設置並べ、その上にベニアを敷き詰めていき

ます。ペコビームを使用するとスラブの下のスペースが広く

取れるのでコンクリート打設時など、効率よく他作業が進め

ることができます。しかしスラブを張り終えた時の周りの景

色はだれよりも早く見えることができるので快感です。ちょ

うどそのとき陽が傾く夕暮れ時など「一日のお仕事ご苦労さ

ま」と言わんばかりに夕日が答えてくれます。

■11.コンクリート打設

鉄筋屋さんの配筋作業も終わったら、いよいよコンクリート

の打設です。私の知る現場監督さんはよく「コンクリートは

魂こめて打て」と言っておりました。それぐらい建物直接に

影響があるものなのでこの日ばかりは、皆朝から気を抜けま

せん。また我々型枠屋としてもコンクリートがきちんと打て

てこそ、きちんと良い仕事ができたかどうか、自信をもって

言えるかどうかにかかってくるのですから!

コンクリート打設

■12.型枠解体

型枠解体

コンクリートを打設し、所定の養生期間をおいて型枠の解体

です。コンクリート表面に傷つけないよう慎重に解体してい

きます。解体した型枠材料も次回使用しますので丁寧に取り

扱いまた自社の倉庫に持って帰ります。解体が完了しました

ら、仕上げ業者に引渡しです。ここまでで型枠工事の仕事は

終わりです。

■13.建物完成

一つの建物に約20業者が協力して建物は出来上がります。

私どもの業種もそのなかの一業社ですが、最後建物が仕上が

った時はとてもうれしく思います。一生懸命やった仕事が形

として残るのでとてもやりがいを感じます。そしてこの思い

を感じまた次の現場に行くのです。

建物完成
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